フレブルLGお散歩★日和

愛犬の事を始め、ペットのアレこれを発信します。

フレンチブルドッグってどんな犬種?実際に暮らして感じた事♪

 

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こんにちは!LGmamaです♪

 

LG姉弟を連れていると「フレンチって飼いやすいですか?」と聞かれる事が多いです。

 

そんなよく聞かれる飼いやすいか?について、フレンチブルドッグの特徴なども踏まえ、一緒に暮らしていて感じた事等を私なりにまとめてみました♪

 

【 contents】

 

 

フレンチブルドッグって、ほかの犬種に比べると中々アンバランスな体型をしていると思うんです。

そんなフレンチブルドッグ身体的特徴をまとめてみました!

 

フレンチブルドッグの身体的特徴/見た目☆

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 フレンチ・ブルドッグは一般的に、標準体重は8kg~14kgと言われています。実際にフレブルを、飼ってる方な分かると思うんですが、抱っこしてみると中々重いんです!

そりゃ、10kg~15kg位のお米と同じ位の重さなんですから重いに決まってますよね(笑)

 

体型・体高等は、特に標準の定めは無いようです。ですがドッグショーなどでは、胴が詰まって(短め)いて、お顔は大きい子が良いとされているようです♪

 

因みに我が家の二匹は?

 我が家のLG姉弟はと言うと...

 

Lilyの体型

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Lilyのお顔は、比較的小さめです!

また、胴長短足でダックスやコーギーの体型に少し近い印象です。

 

元の体型

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元は、お顔が大きめです!

とは言え、他のお顔が大きなフレブルに比べると小顔かな?と思います。

体は長くも短くもなく、足が長めです♪

 

我が家のフレブルは、ザ・フレンチブルドッグとは言い難い体型かもしれません(笑)

 

大まかな、身体的特徴はこちらです。

 

☆おおまかな身体の特徴☆
  • 尻尾は殆どない。中には長めな子も♪
  • 全体的に筋肉質
  • 当たり前ですが、マズル(口から鼻にかけて)がぺちゃんこ
  • 尻尾は殆どない。中には長めな子も♪
  • 全体的に筋肉質
  • 当たり前ですが、マズル(口から鼻にかけて)がぺちゃんこ

 

以上が、大まかな身体的特徴(見た目)です!

勿論、中にはマズルが長め?な子もいますし、尻尾が長めな子だっています。(因みに、元は長めです♪)

あくまでも一般的に言われている特徴ですので参考程度にしてください★

 

フレンチブルドッグのカラー(毛色)の種類☆

 

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LG姉弟を迎えてから知ったのですが、フレンチブルドッグのカラーは、細かく分けると中々様々ですよね!

 

 

☆おおまかなカラーの種類☆

  • パイド

  • クリーム

  • ブリンドル

  • フォーン

 

 この4種が、ペットショップ等でみる大まかな、カラーの種類になります。

 

次はもっと詳しくご紹介♪

 

【ハニーパイド】

ハニーパイドは、白をベースに薄茶色のフォーンカラーが入ってるカラーです!

「フォーンパイド」と呼ばれる事もあるようで、見分けを付けるのが難しい上に、珍しいカラーだそうです♪

 

【タイガーブリンドル】

タイガーブリンドルは、黒をベースに白や茶色等の、明るいカラーがチラホラと混ざっています!

混ざり方の割合は、様々ですが全身に入っている事が特徴とされているようです♪

 

【レッドフォーン】

レッドフォーンは、普通のフォーンよりも褐色がかった茶色です!中々、珍しいカラーのようです。

 因みに、我が家の元は、このレッドフォーン。

「何だか濃い茶色だなー」なんて思って、我が家にお迎えしてから調べたらそうでした(笑)

 

もっと深く掘り下げると、柄の呼び名まで色々あるのですが...長くなるので止めておきます。

 

フレンチブルドッグは、大まかなカラーこそ少いですが、柄の出方等が1匹づつ違っています。

似たカラーの子はいても、同じカラー(柄)の子は中々見ないのではないでしょうか?

 

フレンチブルドッグの身体的特徴/身体☆

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フレブルって筋肉質で、強そうに見られがちですが、実はとっても繊細な犬種なんです!

 

☆見かけによらずお肌がデリケート☆

フレブル飼いなら恐らく、皆さん悩んでいるお肌問題。

 

フレンチブルドッグは、湿度や暑さ・寒さに弱く夏場等は、お肌が荒れてしまう子も多いです。中には、アレルギー性皮膚炎(アトピー)の子もいたりします...。

 

我が家の二匹は今のところ、そこまで酷い炎症は起こした事がありませんが、この先年齢を重ねて免疫が落ちてきたら分からないので注意しています!

 

☆皮膚炎の具体的な対策方法☆
  • 夏場は、様子を見ながらシャンプー回数を増やす
  • アレルギー対策用のフード(ご飯)を与える
  • わんちゃん用品は、清潔を心掛ける

 

等などです。我が家は上記にプラスして、子犬の頃(1歳まで)はフード以外の食べ物は、与えないようにしていました★

 

人間の赤ちゃんも同じですが、やはり身体が出来上がってない内に、色々あげるのはアレルギーリスクを高めるかも?と思ってです!

特に根拠もありませんので、あくまでも!「我が家のやり方として」です。

 

消化器官もデリケート?

 フレブルは鼻ぺちゃ故に呼吸がし辛く、沢山の空気を飲み込んでしまう為、腸にガスが溜まり消化器官の問題が起こると言われています。

 

フレブルの飼い主さん達は、皆さん愛犬の事を良く観察し食事の管理等、徹底されてる飼い主さんばかりです♪

 

足・腰・膝にも要注意!

 フレブルは、骨の奇形が多い犬種です。恐らく、全く骨の奇形がない子は、珍しい位じゃないでしょうか?

 

なので、フローリングのお家なら滑らない工夫を。

ソファーが高さのある物なら、あまりジャンプをしないで良い工夫をしてあげて下さい♪

 

我が家も、クッションフロアに変えたり。

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ローソファーに変えたりしました!

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☆デリケートな所も含めて愛おしい☆

 

正直、ポメラニアンを迎えてから、フレンチブルドッグを迎えたので「こんなに気を使うのか?」と最初は驚きました!

 けれど筋肉質な見た目に反して、かなり繊細な体質ですがそんな繊細な部分も含めて魅力の1つだと私は思っています。

 

いかがでしたでしょうか?

以上が私の思うフレンチブルドッグの特徴/身体編です。

 

最近は、広告効果なのか?(CMや某ブランドの広告でフレブル見ますよね…)ペットショップにいる事が多く感じます。

 

勿論、フレンチブルドッグの魅力を沢山の人に知ってもらいたい!と言う気持ちもありますが、その反面で「流行っているから」「見た目が可愛いから」と安易に迎える人も多い様に感じます。

 

どんな犬種(生き物)にも言えますが、当たり前の事ながら命があるんです。なので敢えて、身体編と性格編2つに分けて詳しく書こうと思いました。

 

実際に、「売れるから」という理由だけで無理な繁殖をしているブリーダーもいます。これは、フレブルに限らずです!

 

長くなってしまいましたが、私なんかが発信しても何か変わるのか分かりません。

ですが、少しでも安易に生み出される命が減りますように…。

 

次回は、フレンチブルドッグってどんな犬種?実際に暮らして感じた事♪性格編 を更新します♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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